こんにちは。
東京和紙の篠田です。
8月から少しずつ準備をしてきたことが、ようやく花開くタイミングがきました!
ようやく10月よりショップがオープンしました。
どんなお店かをご紹介します。
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10月1日より東京和紙のショップ「和紙ラボTOKYO」がオープンしました!
ロゴもお店にデザインしました!
こちらでは商品販売やワークショップだけでなく、制作工房も兼ねているのでラボ=研究所感がありますね。
ショップ全体
ショップ内はこんな感じで商品がディスプレイされています。
棚や床などは木製や木目柄のものでデザインを統一させました。
和紙は木の皮からできています。
ショップ内でも少しでも温もり感じる雰囲気を出せる様に考えました。
商品ラインナップ
お役目が終わったおみくじ入りの和紙「平成ASAKUSA和紙」のバッグ類をまとめて展示しています。
籠バッグ、トートバッグだけでなく、最近ハンドバッグも新たに加わりました。
ドア側には和紙と水引を組み合わせて作っているアクセサリーを展示し、外からどんな商品がのぞけるようにしています。
ここで何人もの人が立ち止まって写真を撮っている人もいますよ。
展示
商品販売だけでなく、しっかり和紙について紹介することも東京和紙の役割でもあります。
原料のサンプルも併せて見せて読んでいただけるスペースも設置しました。
他にも江戸時代にどんな和紙が作られていたか、江戸はどんな街でどんな職人がいたかが記された資料も置いてあります。
看板
なかなか外側からではどんなお店が分かりにくいので、どんなお店かをイーゼル型の看板を設置して案内しています。
様々な人が足を止めて読んで頂けるので宣伝効果ばっちりです!
ワークショップ
看板にも明記しましたが、奥のスペースはワークショップルーム兼制作工房でもあります。
4~6名までは参加できるようになっております。
トイレも完備しておりますので、長時間のワークショップも体験可能です。
ショップ内で見どころ?としては、この水引カーテンです。
様々な色合いを取り寄せてありますので、ワークショップではこの中から好きな色を選ぶことができます。
どれにするか迷ってしまいますね。
ショップマップ
場所は、台東区になります。
他にはJR線御徒町駅と地下鉄メトロ日比谷線仲御徒町駅からだと徒歩10分ほどになります。
最近分かったのですが、地下鉄メトロ銀座線上野広小路駅からだと日比谷線やJR線への出口を目指して地下道を歩くと日比谷線の出口から地上に出ることができて、こちらも便利です。
営業時間
平日:11:00~18:00
土曜日:10:00~18:30
日曜・祝日:10:00~17:00
暫くは不定休となります。
当日の営業情報はTwitterにて発信しますので、そちらをチェックしてみてください。
和紙ラボTOKYO(東京和紙) (@TOKYO43343577) | Twitter
皆さま、どうぞよろしくお願いします!